お雑煮
2014.01.03 (Fri)
お正月の3が日に食べる風習になっているお雑煮は
室町時代にはすでに食べられていたようですが
当時は 餅ではなく里芋だったそうです。
江戸時代には 一般庶民も餅が食べられるようになり
江戸には多くの人が集まったので 手早くできるのしもちとなり、角餅が雑煮に入り
関西では手で丸める丸餅となり 円満を意味して作られたそうです。
私は 広島で 西の方の出身なので お正月といえば 丸餅をあたりまえのように食べていました。
今でも丸餅を見つけて食べると子供の頃を思い出しほっとします。
お雑煮には 白い丸餅
別に 餡の入った丸餅も必ず購入し よもぎや ピンクの餅もあり
焼きもちにして食べるのも楽しみでした。
育った味や 育った食は いつまでもなつかしく 忘れられないものだなあ・・と思います。
今では全国のスーパーで 切り餅が通常でも売っているので
もしかしたら 丸餅の風習が なくなってきているとしたら ちょっとさびしいですね。
「円満」の意味をこめて作られたならば 丸餅こそ 全国にひろまってほしいと願うのは私だけでしょうか**

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当時は 餅ではなく里芋だったそうです。
江戸時代には 一般庶民も餅が食べられるようになり
江戸には多くの人が集まったので 手早くできるのしもちとなり、角餅が雑煮に入り
関西では手で丸める丸餅となり 円満を意味して作られたそうです。
私は 広島で 西の方の出身なので お正月といえば 丸餅をあたりまえのように食べていました。
今でも丸餅を見つけて食べると子供の頃を思い出しほっとします。
お雑煮には 白い丸餅
別に 餡の入った丸餅も必ず購入し よもぎや ピンクの餅もあり
焼きもちにして食べるのも楽しみでした。
育った味や 育った食は いつまでもなつかしく 忘れられないものだなあ・・と思います。
今では全国のスーパーで 切り餅が通常でも売っているので
もしかしたら 丸餅の風習が なくなってきているとしたら ちょっとさびしいですね。
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