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チョコの話

2012.02.14 (Tue)

寒い!!バレンタインデーになりましたね

今日は 出張レッスンで 狭山市に行きました 

せっかく バレンタインなので 手作りのフルーツブラウニーを差し入れしました(^-^)

今回も サムゲタンスープなど大好評でしたが**
明後日(16日)の茨城の出張レッスンと一緒に ご報告させていただきますね




バレンタインらしく チョコの話を したいなあ~と思いました

先日MISAEママから

思いがけず いただいたゴディバのバレンタインチョコ

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一粒一粒が もったいないような***それでいて 深い甘さがとっても好きです

ゴディバというと ベルギーのチョコレートですが

このチョコの絵が ゴディバのシンボルマークで 

シンボルマークの女性こそが 11世紀の英国の伯爵夫人 レディ・ゴディバ

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なぜ 一糸纏わぬ姿で 馬に乗っているのでしょう

領民に重税を課していた夫に 彼女が 領民への重税免除をお願いしたところ 

引き換えに 出された 条件だったそうですが 彼女は 領民を救うため 裸で馬に乗り町を駆け回ったそうです
勇気ある誇り高き 女性と讃えられ 語り継がれたそうです



1926年 ゴディバの創始者のドラップス夫妻はレディ・ゴディバの勇気に深く感銘を受け、

ベルギーに誕生した自らのブランドに「ゴディバ」と名づけたそうです

ちなみに 現在のメキシコ グアテマラから誕生したチョコレートは

スペイン、フランス、そしてヨーロッパに伝わっても

ず~っと貴族の 滋養強壮剤の薬のような ざらついた飲み物でしたが

一般庶民が 飲めるように作られるようになってからもざらつきはあり*** 

オランダの ヴァン・ホーテンが舌ざわりのよい飲み物にして ココアが生まれ

イギリスが 食べられるチョコの 板チョコを作り

スイスが甘くして ミルクチョコを作り

チョコレートは 今日まで世界中に広がり 世界中で 愛されています

チョコは元気になり、チョコレートを飲めば 1日中元気でいられるといわれたほどですから(^^)

「元気でいてね!」の 愛をこめて 是非!大切な人にあげてくださいね



さらに せっかく ゴディバのチョコをいただいたので

一粒づつ買うときのために ちょっと中身をご紹介しますね



《トルビヨン プラリネ 》 

ゴディバ伝統のヘーゼルナッツプラリネをミルクチョコで包んであります

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《クールブラン》

まろやかなヘーゼルナッツプラリネをホワイトチョコで包んであり間にもホワイトチョコがはさんであります

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《カレミルク・カレ72%ダーク・カレ50%ダーク》

なめらかな口どけのプレーンなミルクチョコとカカオ分の多いほろ苦いダークチョコ

あなたのカレはどのタイプ??

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もう一つ ガナッシュがたっぷり入ったミルクチョコ
《ヴォルプテレ》がありましたが 食べてしまって写真がありません~(笑)




元気になるとはいえ、食べすぎには ご用心くださいね




それにしても 今夜は 寒すぎる~~~~バレンタインに風邪などひかないようにご用心くださいね^^




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